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接道が敷地北西にある広い敷地が建築地であり、平屋希望であったため、メインファサードになる西面は無窓に、北面も最小限の窓として計画しました。
南接道の南北に長く広い敷地であったため、南北へ長い「片流れの平屋」で計画しました。
築100にもなる古民家からの建替え物件。立地的に日中の日当たりがのぞめず、日中も薄暗くなりがちであったので、リビングに吹抜けを設け、ハイサイドライトをとることで、日中の太陽光を北側のキッチンやダイニングまで届ける事を目指しました。